家を建てるベストなタイミングはいつ?アラサー主婦が考えた。
みなさんこんにちは! まなぴです。
私たち夫婦は今年、マイホームを建てました!
長い戦いだった・・ (; ゚Д゚)
家を建てることは人生においても最高クラスのビックイベントです。
みなさん後悔はしたくないですよね。
今回は家を建てるベストなタイミングについて書いていきたいと思います。
タイミングを決める要因
内的要因
家を建てるタイミングを決める要因は内的要因と外的要因に分けられます。
まず内的要因ですが、簡単に言うと家族関係のことです。
夫の仕事の関係、子供の学校の関係、親の病気介護、育児、そして金銭面などです。
いくらマイホームに住みたいといっても、通勤に不便だったり子供が転校を伴ってしまってはなかなか家を建てることに踏み切ることができません。
また貯蓄が少なかったり育児等で出費がかさむ時期だと金銭的に困難かもしれません。
まずは第一に家族のことを考える必要があります。
外的要因
外的要因と言うのは社会の移り変わり、周りの人との兼ね合い等家族以外のことです。
大規模な災害、不況、増税など社会的に大きな変化があると、いくら家を建てたくても、先送りせざるを得なかったり、逆に早急に検討した方が良い場合があります。
他に親からのプレッシャーや住宅メーカーのキャンペーンなども外的要因になりますね。
思い立った理由を分析
家を建てるタイミングを考える上で大切な事は、家を建てようと思い立った理由をよく考え分析することです
あなたはなぜ家を建てようと思いましたか?
- 家が狭いと感じたから
- 家族のイベントがひと段落したから
- まわりの人たちが建てたから
何かしらの理由があると思います。
それが人生の中でどのくらい重要かよく分析しましょう。
そうすることでベストなタイミングが見えてくるはずです。
どちらを優先すべきか
では先ほど挙げた内的要因と外的要因ではどちらを優先すべきでしょうか。
それはズバリ内的要因です。
世間一般の意見でも内的要因を優先すべきという意見がほとんどのようです。
いくら世界的な好景気でも、いくら住宅メーカーがお得なキャンペーンをやっていても、優先すべきは家族です。
どんなに周りが良いタイミングだと言っても、結局のところ家族にとって良いタイミングじゃなければそれは良いタイミングではないんです。
では外的要因を全て無視してしまってもいいのかというとそういう訳でもありません。
確かに内的要因と比べれば優先順位は下がります。
でも外的要因は外的要因で良い部分もあります。
それは家を買うと言う決断の後押しとなることです。
家を建てると言う事は人生においても最大級の買い物です。
なかなか購入に踏ん切りがつかないこともあるでしょう。
そんな時好景気であったり優良なキャンペーンで少しでも得ができるとわかれば、いっちゃえ!と言う気持ちが出てきます。
うちの場合
では私たちが家を建てるタイミングを決めた要因を発表します。
それは
- 家が狭く感じたから
- 周りの友達がみんな家を建てたから
- 増税が迫ってきたから
です!
あれ?
散々内的要因を推していたのに外的要因寄りじゃね?
別にいいんです。
家を建てる要因なんか家庭によって千差万別ですからね。
確かに家を建てる時、旦那は正直乗り気じゃなかったですよ。
通勤時間が長くなるのを嘆いていましたよ。
でもいざマイホームに住みだしてみれば大満足のようです。
あれだけ嘆いていた通勤時間も慣れれば全く苦にならないみたいです。
いやー建てて良かった。
家を建てるベストなタイミング
家っていつ建てるのが良いのだろう。
家を建てる前旦那と話し合ったり書籍やインターネットで調べましたが答えが出ませんでした。
家を建てるベストなタイミングとはいつか?
その答えは家を建てる前にはわからないのかもしれません。
家を建てた数年後、数十年後になって初めてわかるような気がします。
いつかわかるその日まで、家族仲良く暮らしていきましょう。
楽しみがないと悩む専業主婦にやってほしいたった一つのこと
専業主婦をやってるけど楽しみがない。
刺激のない単調な毎日。
私が生きている意味は何だろう。
主婦の悩みあるあるではないでしょうか。
かく言う私も主婦になって数年間、主婦の生活に楽しみを見出せずにいました。
たっぷりあると思っていた自由な時間も、家事や買い物をこなし気付くと夕方。
こんな日々を送っていて良いのか。
自問自答する日々でした。
専業主婦に楽しみがない原因、解決策
専業主婦の生活に楽しみがない原因と言うと、
- お金がない
- 刺激がない
- 外部接触がない
- 目標がない
などが挙げられます。
そう、今まであった色々なものがないんです。
ないをあるに変えること。
これが専業主婦の生活に楽しみをもたらすことになるのです。
専業主婦生活を楽しむキーワードは「こだわる」
専業主婦生活を楽しむキーワードは様々なことに「こだわる」ことです。
日々の生活をダラダラと消化するのではなく、自分なりにこだわることでその行動一つ一つに刺激が生まれ、行動を終えるときに達成感が出てきます。
主婦が何にこだわりを持つか一例を挙げていきます。
料理にこだわる
毎日の食事の準備がただの作業になっていませんか。
いつも作っている料理を食卓に出す。
変わらない家庭の味と言うのも確かに大切です。
しかしちょっとした所をこだわってみるのも良いと思います。
- 作ったことのない料理に挑戦する
- 1つ隠し味を入れるようにする
- 材料を家庭菜園に作る
など少し工夫するだけで料理が楽しくなるかもしれません。
部屋の内装にこだわる
部屋の内装をテーマを決めて作ってみるのも面白いです。
生活していくうちに物が増え、生活感のある雑多な部屋になりがちです。
そこで自分がイメージするテーマに沿った部屋を作ってみましょう。
作り始めると時間を忘れて没頭してしまうでしょう。
気分転換にもなります。
お金にこだわる
お金がないと言う人はお金の使い方にこだわってみましょう。
電気ガス等のライフラインの節約、食材日用品の買い出し。
帳簿を付けていくら節約できたかの可視化をしておくと、節約できたときの達成感にもつながります。
節約できれば好きなことにお金を回すこともでき、より充実した生活を送ることができます。
時間の使い方にこだわる
主婦って時間があるようでなく、ないようであるんですよね。
主婦の方には伝わるかな?
やらなければいけない事は効率化を図り、やらなくても良い事は省く。
時間の使い方にこだわって空き時間を作り出し自由時間を生み出しましょう
休暇にこだわる
普段家ではひとりでいることが多い主婦ですが、旦那や子供が休みの日を全力で楽しめるよう休暇の予定をしっかり立てましょう。
たまの休暇を全力で楽しめれば次の休みが楽しみになります。
毎日の家事の励みになるでしょう。
まとめ
専業主婦は実際やってみるととても孤独です。
その大変さも周りになかなか伝わりません。
そんな主婦生活の中で小さなこだわりを持ち、楽しみを見出していきましょう。