まなぴのまなび

アラサー専業主婦が主婦生活、家づくり、趣味などについて書いていきます

浴室をきれいに保つために私が実践していること

 

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こんばんは!お風呂大好きまなぴです!

購入した時はきれいな浴室が、使っているうちにカビなどで汚れてしまいがっかりする人も多いと思います。

浴室は体をきれいにするところであり、1日の疲れを洗い流しリラックスする場所でもあります。

いつまでもきれいに保ちたいものですよね(^^♪

今回は、浴室をいつまでもきれいに保つために私がやっていることについて書きたいと思います。

浴室をきれいに保つために私がやっていること

使用後は換気をする

まずは基本的なところから。

入浴後は浴室全体が湿気で充満します。

当たり前ですが、湿気はカビの大敵です。

少しでも湿気を取るために換気扇は必ず回しています。

壁や床の水気を切る

入浴後は換気をしつつ、壁や床等の水気を切るようにしています。

水気を切っておくだけで浴室内が乾く速さが段違いなので、カビが発生する暇を与えません。

浴室内の水気の取り方としては、乾いた雑巾で拭くだけでも十分ですが、私がお勧めしたいのはT字でゴムのついたワイパーみたいなやつです。

窓拭きのプロがよく使っているあれです。

素早く簡単に水気が取れ、使い終わったらフックにでも掛けておけば良いので、管理もかんたんです。

モノの置き場所を変える

浴室内に置いているものの場所を定期的に動かすようにしています。

シャンプーの容器や体を洗うタオルなどですね。

カビというのは湿気のあるところから増えていきます。

湿気が溜まりやすい場所は空気が循環しないところです。

シャンプーの容器や体を洗うタオルは定位置が決まりがちですので、その裏がカビの温床になってしまいます。

定期的にモノを動かして空気の留まるところを作らないようにしましょう。

掃除には柔らかいものを使う

浴室を掃除する時には、スポンジなどの柔らかい用具を使用しています。

新しい浴室はまだ汚れは少ないです。

その段階ではブラシのような硬いもので擦る必要はありません。

硬いもので擦ると表面に細かい傷がつき、そこから雑菌等が繁殖して黒ずんできます。

傷に入り込んだカビはなかなか落とすのが難しいです。

壁や浴槽に傷を付けないように柔らかいもので磨きましょう。

また、スポンジに柄のついたものも市販されていますが、洗おうとして柄のプラスチック部分がぶつかってしまう安いものだと、せっかく柔らかいスポンジで洗おうとしても、壁などに傷がつくことになってしまいます。

掃除用具を選ぶときは注意が必要です。

防カビ燻煙剤は有能

CM等でお馴染みの防カビ燻煙剤をご存知ですか。

聞いたり見たりした事はあると思います。

この防カビ燻煙剤、私は愛用してるのですが、その効果はバツグンです。

何もしないより数段きれいに浴室を保つことができます。

友人から評判を聞き使い始めたのですが、友人のお宅の浴室も全くカビとは無縁とのことです。

ぜひ使うことをおすすめします。

おわりに

きれいな浴室も、一度カビが生えてしまうと元の状態に戻すのはなかなか骨が折れます。

快適な入浴タイムを過ごすためにも、日々のお手入れにこだわりましょう。